映画「天のしずく」

連休も今日が最終日です。
営業しても暇なのはわかっているのですが、
ダラダラとやってみます!

昨日は辰巳芳子さんのいのちのスープの映画「天のしずく」を観てきました!
88歳の辰巳さんが娘時代の自らの闘病生活の体験と、そしてお父さんの介護を通して、
生まれたいのちのスープ。
これをなんとか病院食に取り入れられないものかと
講習、講演を続けてこられました。

いのちと食の切れないつながり
食と愛
さまざまな方面から
様々なことを考えさせられ
感動になぜか涙がこみ上げてきました!

先日風邪を引いてたのか、猛烈な頭痛にみまわれ
吐き気がして横になったままじっと耐えていました。
もちろん食欲もなくて,営業中だったのでエプロン掛けたままベッドの中にいました。
2~3時間後にウソのように頭痛が消え去り,少し空腹を感じたのですが、
何が食べたいのか,何だったら食べれるのか,何を食べた方がいいのか、
いろいろ考えた末に,出しに葛でとろみをつけた中に、
たっぷりのしょうがとねぎと、絹ごし豆腐を少し入れたものを作って食べたところ、
心からおいしいと思えました!

家族や友人が病気になったとき,とても疲れているときに
どんなものなら食べられるのか考えて,私のときはこれだったけど、
どうかな?と作ってあげられたらいいな。   R子

松山シネマルナティックで12日まで上映中
今日の毎日新聞にも辰巳芳子さんのいのちのスープの記事が紹介されていました!

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